SSローション活用術 基本的な使い方1 乾いた髪に使う スタイリング剤として使う
SSローションは乾いた髪に使う
セット剤なんだから「乾いた髪に使う」って、「当たり前」じゃないの?
もちろん、当たり前ですよね。
当然と言えば当然なんですが、SSローションの場合、お客様のヘアスタイルが「パーマヘア」の場合と、「ナチュラルヘア」の場合によって、少し手順が異なります。
それぞれの場合に応じた使用手順でスタイリングしていただくと、さらにセット性やスタイルの持続性がよくなりますのでお試しください。
また、使い方がよくわからないという声をお聞きします。いろんな使い方をご紹介していきます。まずは基本的な使い方から。
基本的なパーマヘアの場合のSSローションの使い方
- 髪の根元から毛先までたっぷりとローションをつけます。
- コームやブラシは使わずに手でウェーブを押し出すようにします。
- ウェーブをあまり強調したくない部分は、手ぐしを通すとおさまります。
- ボリュームを出したい部分は、髪の根元に再度ローションをつけます。
- ボリュームを抑えたい部分は、手で上からそっと押さえてください。
ナチュラルヘアの場合のSSローションの使い方
- 髪の根元から毛先までたっぷりとローションをつけます。
- 手ぐしやブラシを使ってスタイルのベースをつくります。
- ボリュームを抑えたい部分は手ぐしで上から押さえるとおさまります。
- ボリュームを出したい部分は髪の根元に再度ローションをつけます。
暑い季節、意外と気になるのが帽子を取った後の「帽子グセ」が
一度に大量の汗をかきやすい夏の季節、帽子を取ったら・・・
「そのあとがクッキリ」なんてご経験あると思います。夏だけでなくお洒落で帽子かぶってるのに、あらら、一度ついたクセを取ることはできても落ちたボリュームまで回復させるのは至難の業ですよね。
でもSSローションを使えば髪のくせ直しと同時に毛を根元からボリュームアップすることができます。重ねづけしても髪を傷めることが無い「SSローション」の特性と「スタイルの再現性」で素早く簡単にスタイリングしていただけます。
まるで「お化粧直し」感覚。どこでも簡単に素早くスタイリングしましょう。
使うほど効果が判る、髪を傷めない髪優しいSSローション
そしてSSローションの使い方1
スタイリング剤として、ムースやジェル、ヘアワックスの代わりとして使いましょう。
12個ある便利な使い方の説明です。まずは1つめとして「スタイリング剤として使いましょう。」
SSローションの使い方
シャンプー後の濡れた髪に原液を手のひらに適量とって毛の根元につけて毛先まで伸ばしスタイルづけをします。
スタイルづけしながら乾かしていくと固まらなくて動きがあってセット性が良くなります。
スタイルづけしたまま放置しておくかドライヤーで乾かすと固い感じでセット力がつきます。
- スタイルづけしながら乾かしていくと、固まらなくて動きがあってセット性がよくなります。
- スタイルづけしたまま放置しておくか、ドライヤーで乾かすと固い感じでセット力がつきます
ブラシや手でとくと、固まっていたスタイルが自然な風あいで、ツヤ、感触が良くなり、柔らかな感じでセット性があります。
利用者の声として
- 「べたついたり固くなったりしない。自然な感じなのにセット力がある。こんなの初めて」
- 「従来の仕上げ剤の欠点・問題点が無くなっている。これってすご~い」
- 「湿気に強くて、セットに持続性があるから二重に安心」
SSローション超重要
多くのムースやジェル、ヘアワックスは、ガシャッと固定した硬い感じの動きのないセット性になるし、それらを使い続けると頭皮や毛根が弱ったり、髪が傷んだり、変性することが多いがSSローションは髪を良くしながら品の良いセット性が自慢です。
SSローション便利な使い方12選
- ムースジェルワックスがわりにスタイリング剤として使う
ベタつかない、自然なセット力、。おまけで髪も傷まない。
カチッと固まったりせず、自然なセット希望の方へ - ヘアの乱れを簡単に補修するスタイリング剤として
髪が乱れた時につけてクセづけしながら自然乾燥させるとほぼ元に戻る
ヘアースタイルの修正用としてカバンに1本 - 寝グセ防止と、寝グセ予防
寝グセ予防 シャンプー後寝る前につけて髪が乾いてから寝る 乾かして寝ること
寝グセ直し SSローションを水で薄めてスプレーする
面倒くさがりな人に 寝ぐせ直し予防 - パーマウェーブやカールを鮮やかに出す パーマのカールのモチが違う
パーマヘアの人にはパーマの質が上がるモチが違う - 毛先の傷みを癒したりきれいなカールをだしたり 毛先の質感をよくするため
毛先がパサパサのひとに勧める
傷んだ毛先の補修剤 - 髪にハリ、コシ、弾力をツヤ、感触をよくする
乾いた髪につけたらハリ・コシが出る。
堅めのスタイルにしたい、ハリコシを強く出したい人に(α1)原液をつけて - ヘアスプレー代わりに
α1を2~3倍に薄めて - 人に紹介したりプレゼントとして
仕事と人生に良き種まきをするために - 毛染めのときに
毛染め前に頭皮の保護としてつける。カラー剤に混ぜる。
カラーのとき、頭皮がヒリヒリしない、髪の傷みが少ない - 髪質と質感を良くするため
髪美人になるために - スタイリングの下地に
- シャンプー、リンスに混ぜる