ヤバイ!私、薄毛になってきたかも
「薄毛になりたくない、なんとかならないかしら。だけど年齢だから仕方がないけど、でも、できるだけ遅らせたい。」
ポジティブには薄毛対策をして髪を増やしたい。でも実際は難しいことかもしれません。
年齢とともに、女性も髪が細くなっていくのです。
そうならないためにも頭皮の健康が大事です。頭皮のエイジングケアになります。
通販サロンマキでは、頭皮と髪のケアを考えたオーガニック流、ホームケアの考え方やシャンプーの選び方をご紹介します。
良い知識を知ってヘアケア頑張りましょう。
「昔はもっと多かったのに」
「スカスカのペタンコになってきた」
「旦那のこと笑えない」
「他人ごとではないかも」
「パーマやカラーが原因かも、いやいやそんなことなさそう」
そう思え始めたらヘアケア対策すべきです。
健康な髪は健康な頭皮から
女性の方の薄毛対策は、男性ほど深刻ではないですが、お店ではそれでも薄毛になってきたなぁと感じるお客様多いです。言えることは、香料多めのコーティング系シャンプーは毛穴が詰まる原因になるので、できたら止めてほしいです。
育毛剤はもちろん、「健康な髪は健康な頭皮から」これが大事です。
髪が生える土台を健康にし、良いシャンプーで毛穴の汚れをしっかり取り、そして育毛剤。難しいことではありません。簡単なことです。
そして、
「ホームケアで健康な頭皮を維持させるためには、残留物を頭皮に残さずに流せるシャンプーを使うことが良いシャンプーになります」
つまり、
頭皮のことを考えているシャンプーが髪に良く健康な髪を続けれるのです。シャンプーって大事なんですよ。
それが当店で言えば、オーガニックシャンプー、養毛シャンプーです。
お店では、シャンプーをしっかりしますが、やはり普段のヘアケアはより良いシャンプーを使ってもらいたい。
このシャンプーは、余分な成分を頭皮に残しません。
オーガニックシャンプーの良い条件
オーガニックの通販サロンマキでは、ヘアケアの基本はシャンプーです。そして、オススメするよい条件があります
サロンが推奨するよいシャンプーの条件として
- 髪の毛に余分なものをできるだけ残さない
- 髪の毛が持つ自然のスタイリング作用を引き出す
が上げられます。
髪の毛に余分なものをできるだけ残さない
なぜ、余分なものを残さない方がいいのか?
余分なものが残ると、スタイルがしづらく、ゴワつき、ベタつき感がでます。
市販シャンプーなどで、しっとり、ダメージ用に多いタイプです。このようなタイプは、洗い心地を重視し、髪の感触をよくするために成分を髪に残すように作られています。
でもね、
食器を洗ったあと、ヌルヌルしていると洗剤が落ちてない気がして気持ち悪いですね。しっとり系シャンプーで洗った後、髪がツルツル・サラサラなのはこれと同じ状態なんです。
髪にしっかり成分が残っていますね。
しかし、その成分は、髪だけでなく頭皮にも残ってしまい、
毛穴をふさいで薄毛・脱毛・クセ毛・かぶれ・ふけ症の原因になったりします。
シャンプー後濡れた状態で髪がしっとりしているのは、実はすすぎ残こしが多いだけなのです。
髪の毛が持つ自然のスタイリング作用を引き出す
ヘアスタイルに関しては、髪に残ったシャンプー剤の重みでパーマのウェーブはダレ気味になり、立たせたい・ふわっとさせたい場合にもシャンプー剤の重さで、思うようにヘアスタイルが決まりません。
やはり、髪に余分なものを残さないシャンプーというのが、いいということになります。
このシャンプーを使うとホント実感で分かります。
「スタイリング」って「セット」ってこんなに簡単だったんだってね。
オーガニックシャンプー使用の頭皮↓
毛穴がキレイに開いて、頭皮は良好そうです
しっとり系シャンプー使用の頭皮↓
シャンプーの成分が頭皮に残って毛穴を塞いでいます
意外かもしれませんが、シャンプー後は髪が“きしむ”のが正常な状態です。どんなに健康な髪でもきちんと洗ったあとは少しきしみます。
であるなら、石鹸シャンプーはどうなの?という質問があります。
となると、脂分取りすぎてパサパサの髪になる。
いやいや、このオーガニックシャンプーは頭皮に残留物を残さないけど、リンスも一緒に使ってもらうことで髪は軽くサラサラ、洗い上りは軽くきしみますが、乾かすとサラサラです。
頭皮を健康にしましょう
皆さん、勘違いされてる、市販シャンプーの多くは髪にいろんな成分が残ってヌルヌルしててそれが良いと思ってる。頭皮に何も残さない方が健康になるんですよ。
先ほど書きましたが、良い例が油汚れの食器を思い浮かべてください。キュキュっとなるくらいまで洗う方がいいでしょ、ヌルヌルしたお皿はねぇ、いやでしょ。そういうことです。
薄毛を気にされてる方には、ホント「健康な髪は健康な頭皮から」これが大事です。
女性にも男性ホルモンがあって、仕方がない部分はありますが、無理に薄毛にならなくてもいいよう頭皮を健康にしていきましょう。
そして、オーガニック流の髪と頭皮の対策のほとんどが、ホームケアになります。
良い知識を持って、普段のヘアケア頑張りましょう。